指導教員
金野 祥久(こんの あきひさ)
工学院大学 工学部機械工学科 教授
専門は流体工学,船舶海洋工学,氷海工学
博士(工学)東京大学大学院,1999年
技術士(機械部門)
国際曳航水槽会議(International Towing Tank Conference)の技術委員会Specialist Committee on Iceの委員を3年(2011~2014),委員長を3年(2014~2017)務めました.
客員教授(ノルウェー工科大学(NTNU),2016.4~2017.3)
北極域研究加速プロジェクトArCS IIの研究課題「北極航路課題」の研究課題代表者を務めています.(2020年度~2024年度)ArCS IIは北極域研究のナショナルフラッグシッププロジェクトです.私立大学所属の研究課題代表者は金野のみです.
授業用ビデオ教材をYouTubeで多数公開しています.多くの授業で反転授業を実施しています.
1969年生,岩手県出身
お問い合わせいただく方へ
YouTubeチャンネルを開設しているためだと思うのですが、金野の業務に関わらないご質問やお問い合わせをいただくことがあります。それには回答しない場合がありますので、悪しからずご海容ください。流体工学と関係があっても金野の業務に関係なければ回答しません。
金野が公開している授業用ビデオ教材(YouTube)に関する質問や改善案は歓迎いたします.ただし金野の担当授業に関係の無い教材のご要望は,原則としてお断りいたします.たってのご要望は技術指導として承りますので,下記の技術指導の項目をご確認の上,研究支援室経由でお問い合わせください.
旧指導教員
流体工学研究室には、かつて水野明哲名誉教授(元学長)、伊藤慎一郎教授(前学長)、飯田明由教授(現・豊橋技術科学大学)が所属していたほか、伊藤教授と平塚将起准教授(現・熱流体力学研究室)が指導していたスポーツ流体研究室と共同で学生指導などを行っていました。